人生の議事録

やっていることとか、考えたこととか。

体力と好奇心って一番大切

今年の5月で29歳になります。

 

まだそんなに体力が落ちたなーと感じることはないんやけど、飲み会でオールができなくなったり、フットサルをした後なかなか筋肉痛が取れなかったりするので、そんなときに衰えを感じます。

 

一方で、今努めている会社の社長は年々パワフルになっているように感じる。

社長に同行して出張に行った先輩に話を聞くと、24時過ぎまで先方と打ち合わせをした後、ホテルに戻るのかと思いきや帰りに焼肉を食べ、更に2件目でラーメンを食べて帰ったとのこと。

 

ホテルに戻ったのはまさかの3時。

 

更に、ここで話は終わらず、6時半にドローンで遊びたいからとたたき起こされたのだと。

 

やんちゃすぎるやろ。好奇心旺盛すぎるやろ。

 

でもこうやって、年を重ねてもパワフルに毎日を過ごし、好奇心を忘れないっていうのは素敵やなと思った。

 

特に体力がなくなると、やりたい!と思うようなことがあっても、躊躇してしまうし、一歩が踏み込み辛くなると思う。

 

そうならないためにも、体を動かす習慣をつけて、やりたいことをやり続ける体力をキープしたい。そしていつまでも子供のような好奇心をもったオトナでありたいと思った。

 

少し話は変わるけど、やりたい!体験したい!と思った瞬間にそれをやるって大事だと思った話をします。

 

なんでもそうだけど、時間が立つと温度感って冷めると思う。

例えば、このブランドの服が欲しい!と思ってお金を貯めて1年後に買ったとしても、1年前の温度感を保つのって多分難しいと思う。

 

何故なら、ボーナスが入って簡単に手に入ってしまう可能性があるし、そうなると

自分にとっての特別感は薄れてしまう。

お金がなくて無理するからこその体験や感動ってあると思う。

 

もちろん、ずっと欲しかったものだから時間をかけただけ、愛着もあるし嬉しいと思うだろうけど、それでも熱量はピークではない。

 

一番温度感がピークの時に、その瞬間にその欲しかった服を手に入れ、感動を体験することがこれからの人生に良い影響を与えていくと思う。

 

そんな話。

 

 

おわり。