PWAって何ぞや?
PWAとは?
Progressive Web Appsの略。PWAを簡単に説明すると、
- モバイルユーザーのUX向上を目的としている。
- WEBとネイティブアプリのいいとこどりができる。
- ユーザーとのエンゲージメントの向上やコンバージョン、リテンションの改善が期待できる
具体的なメリット
- ページの読み込みや表示速度が速い
- オフラインでも動く
- プッシュ通知の受信が可能
- インストール不要
- アプリではないのでストア審査が必要なくアップデートできる
- ネイティブアプリのようなUIを実感できる
- ホーム画面のアイコンを設定できる
- 起動時のスプラッシュ画面を設定できる
結論
WEBページをアプリっぽく見せることができる技術。
アプリに慣れてしまったユーザーはWEBページを触ると、不便に感じる。
こういった場合にPWAを実装することで、WEBページもアプリに対抗できるようになるかもしれない。
WEBページをPWAにする方法
読んで理解するのにだいぶ気合が必要そうなので、これはも少し元気があるときに読もう。てか、こういうのを英語でさらっと読めたらかっこいいよなーー。
おわり。
ヘンテコノミクス
challengdirector.hatenablog.com
上記内容がきっかけで、行動経済学に興味が沸いた僕はさっそく紀伊国屋へ。
とりあえず行動経済学のコーナーへ行ってみたものの、小難しそうな本ばかりで、全然買う気になれない...
何事もそうだけど、何かを始めるには最初が肝心で、とにかく「難しい」と思わないような本を読みたかった。
結局、10冊程度手に取ってみて最終的に購入したのが、
「ヘンテコノミクス」という本。
人間のさまざまの行動心理が漫画で描写されていて、控えめにいってむちゃくちゃ面白かった。
ところどころ、難しい用語は出てくるのだけれど、全て漫画で解説をしてくれるので全然苦にならない。むしろもう少し深く勉強したい!と思わせるような本でした。
僕のようにこれから行動経済学を勉強したいと考えている方にはオススメの一冊です。
書かれていた内容は、今まで僕が生きてきた中で経験したことがあることも多数あってかなり親近感を感じることができました。
その中でも特にほほう。となったのが、「親近効果」という人間が感じる特性。
漫画をテキストで説明するのはちょっと難しんだけど、簡単に説明をすると、
あるところに無意識のうちに「否定」ばかりしてしまう男がいました。
その男は例えば、好きな女の子とデート中にも、美味しい料理を食べた後は「美味しかったね!でも高かったね...」
女の子が洋服を選んで試着した際にも、「その服可愛いね。でも派手だね...」
と、何かあれば必ず否定的なことをセットで発言してしまい、その場の雰囲気を台無しにするのでした。
そのことに悩んでいた男は、占い師に相談に行きます。
そこでアドバイスされたことは、自分の発言をすべて逆にしてみる。というものでした。
男は、再度女の子をデートに誘います。
次はもう失敗しないと心に誓い、また同じように二人で食事に行くのでした。
食べ終わった際に、占い師から言われたことを思い出しました。
そして、
「ちょっと高かったね、でもすごく美味しかったね!」
また彼女が洋服を選んでいるときにも、
「派手だけど可愛いね!」
このように今までの発言をすべて逆にすることで、デートを成功させました。
この事例から分かることは、同じ情報でもネガティブなことを最後に言うか、最初に言うかで受け取る側の反応が変わるということ。
ポジティブなことを最後に言う方が相手はポジティブな印象を抱く傾向があるのです。
と、こんな感じの内容でした。
おわり。
新幹線のトイレにて
2/21と2/22の二日間、東京出張に行ってきました。
いつも新幹線でいくんだけど、その車内であれ?と疑問に思ったことがありました。
あまり気に留めていなかったんだけど3日後のついさっき、きれいさっぱり解決したので、紹介したいと思います。
現場は新幹線の中のトイレでした。
僕は男性なので、基本的には便座を上げておしっこをします。
立ったままできるタイプのトイレならば、その行為は必要ないのだけれど、男女兼用トイレの場合は必ず便座を上げる必要があります。
しかし、新幹線の男女兼用のトイレはドアを開けた瞬間、最初から便座が上がっていたのです。
ちょっとおかしくないですか?
女性が使う可能性もあるにも関わらず、最初から便座が上がっているんですよ?
感覚的には「あ、ラッキー」くらいだったんですけど、なんでだろう?と疑問に感じました。
しかし、新幹線の中で資料をまとめていたのでその疑問を深堀することはしませんでした。
んで、今日ですよ!
たまたまTwitterを漁っていたら、こんな記事が目に飛び込んできました。
良かったら全部読んで欲しいんですけど、簡単に説明すると、
便座が最初から上がっていた理由は、トイレから出る時、閉めたカギを開けた瞬間に便座が上がるような仕組みになっているからです。
理由は、便座を綺麗に保つため。
男性の中には便座を上げずにおしっこする人がいるみたいなんです。
そうすると女性は困りますよね。おしりを付ける部分が汚れているので、使う前に掃除をしなければいけません。
このような問題を解決するために、カギを開けたときに自動的に便座が上がるような仕組みになっているみたいです。
ここで、じゃあ女性が使うときは、上がった便座をわざわざ下げないといけないから面倒だし、手が汚れそう...
と思う人もいるかもしれませんが、便座を下げる時は自動センサーがあり、そこに手をかざすだけで手を汚さずに下げることができます。
これ考えた人すごい。
おわり。