なぜ勉強のモチベーションが上がらないのか?
最近勉強のモチベーションがなかなか上がらないんですね。
昨年は分かりやすく、資格取得という明確な目標があったので毎日継続して勉強ができていたのですが、最近はかなりサボり気味。
やったりやらなかったりと、以前と比べると勉強する時間が減っています。
特に休日はダラダラと過ごすことが多く、身体を休めるという点でいいのですが、スキルアップできていないのも事実です。
ということで今日の「5つのなぜ?」は、なぜ勉強のモチベーションが上がらないのか?というテーマで深堀をしていきたいと思います。
なぜ勉強のモチベーションが上がらないのか?
Q.なぜ勉強のモチベーションが上がらないのか?
A.明確な目標がないから
Q.なぜ明確な目標がないのか?
A.例えばある分野の勉強をしたとしても、そのスキルを使って仕事に生かせる未来が想像できないから
Q.なぜ勉強した分野のスキルを使って仕事に生かせる未来が想像できないのか?
A.仕事の範囲が広いので、例えば学んだことを仕事に生かせたとしても、ほんの一部だけだから
Q.なぜほんの一部のためだと、勉強に身が入らないのか?
A.時間対効果が見合わないと思うから。例えば、あるスキルアップのために100時間を費やしたとしても、それに見合うような成果を発揮できる場があるとは限らないから。スキルを身に付けても宝の持ち腐れで、結局は使わなくなるのでは?と思っているから
Q.なぜ身に付けたスキルは使わなくなるかもしれないと思うのか?
A.二つ上にも少し触れたが、仕事内容が多様なのでスキルを学んだとしても使う機会がないかもしれないと考えている。理由としては今の職場はどちらかというと、それぞれ違う分野の専門家を作って個性を伸ばしていくというよりも、トップの人間と同じような人間を複製するみたいな人の育て方をしているから。それはそれで、会社としては都合の良いチームができ上がるかもしれないが、それに対してつまんないと思っている。
なるほど...
勉強に対するモチベーションが落ちている理由が分かった気がします。
結論、勉強して何かスキルを身に付けたとしても、仕事に生かせないのでは?と思っていることが原因みたいです。
これに対する打開策を2秒くらい考えてみたのですが、すぐに浮かびました。
会社という枠を飛び越え想像する。これっきゃなさそうです。
これから新しいスキルを身に付けて、例えば転職に生かそうとか(全く予定ないけど)、個人で何か新しい仕事や取組みをするときに生かそうとか、そっちに目を向けることでモチベーションをもりもり上げていくことはできそう。
会社単位で考えていたから、ダメだったんだな...
よし、今日から頑張ろう。
おわり。
エンゲージメントとは何ぞや?
エンゲージメントとは
今日はエンゲージメントについて。
エンゲージメントとは、商品やサービスに対して顧客が愛着を持っている状態を指します。もっと簡単にいうと商品やサービスと顧客の繋がりの強さを表す言葉です。
エンゲージメントの言葉の意味としては、「約束」です。
詳しくは上記の記事を見てください。
ネットでエンゲージメントを調べてると、エンゲージメント率という言葉も頻繁に出てきます。これは、エンゲージメントを高めることで、ただの読者がやがてファンになり、商品を買ってもらう率のことを表しています。
つまり継続的にアプローチを行うことで、より商品やサービスに興味を持ってもらい、ゴールとして購入があります。そこに至るまでの割合をエンゲージメント率と言います。
具体的に説明すると、Facebookやインスタグラムの「いいね」がエンゲージメント指数になります。この商品は魅力的だ!興味がある!という状態はエンゲージメントが高い状態と言えます。
エンゲージメントを一言で説明すると
商品やサービスと顧客のつながりを現したもの。
具体的には、Facebookやインスタグラムのいいねのことをエンゲージメント指数という。
リテンションとは何ぞや?
リテンションとは
今日はリテンションについて。
リテンションは、既存のユーザーの対して、再度商品を買ってもらうように促進する活動のことです。
言葉の意味としては、「もっと興味を持ってもらう」が適当だと思います。
詳しくは上記に書いてあるのですが、ZOZOTOWNをイメージすると分かりやすいです。ZOZOTOWNで商品を買ったり、ブランドをお気に入りしたりすると、「新作商品が入荷しました」「再入荷しました」と言ったメールが頻繁に届くと思います。
また、サイト内で「2,000円」クーポンを発行します。みたいなバナーを見たことはありませんか?こういった活動全てがリテンションを意味します。
またそれだけでなく、アプリのプッシュ通知などもリテンションに含まれます。
商品の購入や課金に対するものだけでなく、アプリを起動してもらうための活動もリテンションと言います。
一言で説明すると
アプリやサービスをもっと使って貰えるように工夫する活動のことをリテンションと言います。
おわり。