2ヵ月の自炊生活を経て、美味しかった調味料の組み合わせベスト3を紹介
今年の4月に自炊をしてみようと思い立ち、早2ヵ月が経過しました。
いや~、最近マジで時間経過が早すぎる....今年もあと半月もないし...
今まで何回か自炊にはチャレンジしようとしてたのですが、すべて3日坊主で継続しなかったんですね。
ただ今回は「お金を貯める」という目標を立てていたこともあって、ちゃんと継続できております。
やっぱり何のためにやるかを明確にするかって大事。
でですね。
60日も料理を作っているとそれなりに上手になるわけです。
そこで今日は、むっちゃ美味しかった調味料の組み合わせを紹介したいと思います。
と言っても、世のママさんたちにとっては「うん、それ知ってるわ。」というものばかりだと思いますが。(笑)
まあ、私みたいに一人暮らしでこれから自炊にチャレンジしてみようかな。と思っている方たちの参考になればいいかなぐらいの温度感で書きますので、あまり期待をしないでくだされな。
それでは、どんぞ。
第一位!! 味噌・ミリン・めんつゆ
味噌:大さじ2
みりん:大さじ2
めんつゆ:大さじ3
↑を混ぜ合わせて、肉とピーマン、ネギを一緒に炒めた料理です。
これはマジでご飯がススムのでオススメです!
なかなか味濃いめなので、男飯!!って感じ。でも一緒に炒める野菜も工夫すればバランスの良い料理になること間違いなし。
作り方
- ピーマン、ネギなどの食材を切る
- 味噌、みりん、めんつゆを混ぜ合わせておく
- 熱したフライパンにごま油を入れ、肉を炒める
- ある程度火が通ったタイミングで先ほど来た野菜を入れる
- 食材に火が通ったら、混ぜ合わせておいた調味料を入れる
- 完成!
第二位!! 醤油・みりん・酒・砂糖
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
めんつゆ:大さじ1
砂糖:大さじ1/2
↑を混ぜ合わせ、牛肉、エリンギ、ネギと一緒に調理し牛丼を作ってみました!!
これはあれです!すき焼きみたいな味です!
なのでどんな食材にもある程度応用できると思いますよ。
これは味もそうですが、かなりいい感じに写真がとれたので、そっちの方がテンション上がりました。(笑)
我ながら見事な一枚じゃ。
作り方
- エリンギ、ネギなどの食材を切る
- 始めに肉を炒め、火が通ったら野菜を入れる
- 混ぜ合わせておいた調味料を入れて少し煮込む
- アルコールが飛ぶくらい煮込んだらOK
- 完成!
第三位!! 味噌・醤油・ミリン・豆板醤
味噌:大さじ1
醤油:小さじ1
ミリン:大さじ1
豆板醤:好みで
↑を混ぜ合わせ鶏肉、パプリカ、アスパラと一緒に炒めてみました。最近色鮮やかな野菜を使うのにハマってます。見栄えの良い料理を作るとなんかテンションも上がるんです!
この調味料の組み合わせはご飯にももちろん合うのですが、お酒のつまみにも最適です!
辛いのが好きな人は豆板醤を多めに入れてみるといいと思います。
作り方
- パプリカ、アスパラなどの野菜を切る
- 鶏肉には酒をまぶしておく
- フライパンを熱するとまず、ニンニク、鷹の爪を炒める
- 次に鶏肉、野菜の順に炒める
- 食材に火が通ったら、混ぜ合わせておいた調味料を入れる
- 水気が少なくなるまで炒める
- 完成!
60日間料理を作り続けて分かったのですが、どうやら私は料理を作るのが好きみたいです。作っているときはすごくリラックスできるし、毎週の買い物もいつの間にか楽しみになってきました。
いつでも主夫になれる準備ができておりますので、お金持ちの女性を募集しております。(笑)
おわり。
しいたけ占いが当たりすぎて怖い
昨日、社内日報に「しいたけ占いがヤバい!」とあったので、早速試して見ることにしたんです。
まぁ、いかにも女子が好きそうな可愛いキャラクター全開だったわけですよ。
んで私はこれを見た瞬間、あ~この手のタイプね
とかなりバカにしたスタンスを取りました。
そもそも私自身、占いなんてものは全く信じてないっス。という感じで、なんかこうスピリチュアルな匂いのするものは全部スルーしてきました。
中学生の時に一度幽霊に取りつかれた事があったのですが、その時でさえお祓いには行きませんでした。(これは後でとんでもないことになったので、早くお祓いに行くべきだったんですけどねwまぁこの話はいいや)
今回のしいたけ占いも、どうせ抽象的で誰にでも当てはまるようなことが書いてあるんでしょ。とか
見た後に、あ~時間の無駄だったな。はてなブログ見てる方がマシだったかもな。とか
思いましたが、今後社内で占い事業をするとかの話もあるんで、まぁ試しに見てみるか、という軽い気持ちで見てみたんですね。
前振りはこのくらいでいいでしょう。
このしいたけ占い。
ビビるくらい当たってました!
ちなみに私は5月生れなので牡牛座です。
特に当たっていた項目はこれ。
書いてあったことをまとめるとこんな感じ。
- 理想や夢を叶えていくために本気になる
- 幸せを追求する時期
- 自分の未来に対して本気になる
- 今後の5年後を見つめている
- 何年か後の喜びのために頑張る時期
最近の私の私生活
- 資格の勉強
- 35歳までに奨学金完済のための計画書作り
- 今勤めている会社以外でも通用になるための勉強
ざっくりとこんなことを一人で考えたり、勉強してたりしていたんです。
特に「自分の未来に対して本気になる」の部分なんかはドンピシャ。
そして「5年後を見つめている」についても、つい先週5年後に身に付けておきたい能力的なのを紙に書き出して、ふむふむ頑張ろう。と静かなる決意をしたところでした。
1つくらい当てはまることは今まであっても、こんなに具体的にしかもほとんど当たっている!という経験をしたのは初めてでした。
おそるべきしいたけ占い。
今後も定期的にチェックしてみようかしら。
あらやだ、あたい占いに興味持っちゃったみたい。
興味のある人は是非やってみてください!
おわり。
友人が脱サラしてフリーランスで運営しているWEBサイトを宣伝↓↓
とにかくすね毛がコンプレックスだった中学生時代の話
どうも、便所ブロガーのさかもとです!
(この入りちょっと気に入ったのでしばらく使おうと思います)
「コンプレックス」これは大なり小なり、誰もが抱えている悩みだと思います。
私も沢山のコンプレックスを抱えており、代表的なものだと、「身長が低すぎる」「毛深い」「音痴」「計算が悲劇的にできない」などです。
このようなコンプレックスは中学生の時に確立したように思います。
今日は当時中学生だったさかもと少年が、コンプレックスと一生懸命戦った一部始終を紹介します。
先ほど上にいろんなコンプレックスを挙げましたが、その中でも「毛深い」というのが、当時一番のコンプレックスでした。
あれは確か中学2年の体育でのこと。
半パンを履いて体育座りをしていると、自分のすね毛が明らかに周りの人よりも濃いことに気が付きました。
思春期のさかもと少年はこの「周りと違う」ということに、恥ずかしさを感じるようになり、なんとかこの濃いすね毛を誤魔化せないかと思うようになりました。
そこで脳裏に浮かんだのが以下の3つ。
- 全部剃る
- 染める
- 毛の量を減らす
「全部剃る」
これに関してはどうしてもできませんでした。一番の理由は、剃るとさらに濃くなることを知っていたためです。一時的には良くても、将来今以上にすね毛が濃くなることを想像すると非常に恐ろしいなと思った記憶があります。
なのでこれは却下しました。
「染める」
これも本気で考えてみましたが、色を染めるための液体が肌に直接付着するのが怖く、断念しました。当時のさかもと少年は何色に染めるつもりだったのだろうか...
「毛の量を減らす」
最終的に毛の量を減らすことを選択しました。
最初は、ハサミでチョキチョキやっていたのですが、途中でめんどくさくなり、ライターで燃やすことを思いつきました。しかも部屋の中で燃やしていたので、なんとも言えない匂いが充満し、燃やすたびにファブリーズをシュッシュしまくりました。
あと、死ぬほど熱いので良い子のみなさんは真似をしないようにしましょう。
また、あまりに異様なにおいがしていたので、もしかしたら母親には「まさかコイツ薬やってんちゃうやろな?」と思わせていたかもしれません。ごめんなさい。
あとは、今考えてもなぜそうしたのか分かりませんが、父親が使っていた髭剃りのジェルをすねに塗ったこともありました。
その日はすね毛がやたらピシッとしていたので、すごくカッコ良かったです。
もちろん周りのみんなは気づいてないですけどね。
多分当時のさかもと少年は、すね毛にもセットしてあげたかったのだと思います。
すね毛想いの良い少年ですね。
話がちらかりましたが、この毛深い問題は結局最後まで解決することができませんでした。
最終的には、体育の時は常に長ズボンを履くというスタイルを貫き通すことにしました。
なぜか長ズボンを履くと評価が下がりましたが....
ちなみに大学生の頃、一度だけすね毛コンプレックスが再発したことがありました。
その時は、ネット通販で見つけた「塗るだけで、すね毛が根こそぎ抜ける」みたいなコンセプトの塗り薬を購入し、試しました。
結果は見事惨敗、いや、逆に勝利だったのかもしれません。
私のすね毛は非常に強く、根こそぎ抜けるどころかほとんど抜けませんでした。
それからというもの、すね毛とは一生を共にすることを誓いました。
めでたし、めでたし。
便所ブロガーからは以上です。