人生の議事録

やっていることとか、考えたこととか。

マンアフターマン

つい昨日のこと。

こんな記事をみたんです。

nme-jp.com

 

確かに僕も24~25歳くらいの時が

一番音楽を聴いていたかもしれないなー。

そう思ったと同時に、最近はそこまで積極的に

新しい音楽に触れていないと思い、ドキッとした。

仕事が忙しいとか勉強が忙しいとか、

そんなことが理由だと思う。

 

で、さっそく久しぶりに

新しい音楽探しの旅に出ることにしたんです。

 

僕が音楽を探すときは、やみくもに検索したり、

「2018年 邦楽ロック」みたいな検索はしない。

いつも決まってTwitterから検索する。

特に、

twitter.com

奥富直人さんが紹介する音楽は大好きで、

ドストライクだったりすることが多い。

 

そして今回も奥富さんのTwitterから

新しい音楽を探すことに。

検索すること1分。(やっぱドストライクなんだよなー)

 

「Mom」というアーティストの「That Girl」という曲に出会った。

twitter.com

www.youtube.com

めちゃくちゃカッコ良かった。

もう、とにかくカッコ良かった。(音楽のすばらしさを伝える語彙力が欲しい)

 

あとは、いつものように深堀する作業。

Momが作っている他の曲を片っ端から聞いていった。

そしたらどんどん出てくる。

最高な音楽がどんどん出てくる。

 

多分youtubeにアップされている曲はすべて聞いた。

その中でも特に気に入ったのが次の2曲

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

昨日と今日で多分、それぞれ10回以上聞いている。

それくらい気に入った。

 

メロディもいいんだけど、

歌詞も素晴らしく良くて

特にマンアフターマンは好き。

(映像も見入ってしまう)

 

他の人にもこの良さが伝わって欲しい反面、

あまり有名になって欲しくない気持ちもある。

でも、再生回数5,000回前後なのはちょっと認知されなさすぎなので、

もっとみんなにも聞いてほしい。

5月のまとめ

www.nikkei.com

  • やみくもに努力をするよりも、努力することで人より抜きんでることができるのかを見極める
  • そのためにも色々なことにチャレンジをして自分を試すことが大切
  • 沢山打席に立たなければ、自分が何に向いているかも分からない

 

meeti.hatenablog.com

めっちゃええ話!

 

 

note.mu

  • 創作を楽しみ続けること
  • ずっと発表し続けること

 

r25.jp

  • そもそもやる気自体存在しない
  • やる気という言葉はやる気のない人間によって作られてた虚構
  • 面倒なときほど、さっさと始めてしまう
  • 人間は行動があって、そのあと感情が芽生えてくる生き物
  • 脳にスイッチを入れるのは身体

 

note.mu

  • 流行にはすべて乗っかる
  • 過去に縛られない
  • 好きなことを見つけて没頭する
  • この他に、知らない言語を学ぶ、音楽を学ぶもあると思う

 

agenda-note.com

 

https://minohen.com/n/nbfa77a8116bf

  • とにかく圧倒的トップになれ!
  • 何かのジャンルでブランドを作る

 

independants.site

  • 失敗したとしてそれによって起こりうる可能性を書き出してみる
  • もし、失敗しても「生きていられる」ならGOサインを出す
  • 常に最悪の場合を想定して、対策を考えておく
  • 失敗の中に必ず成功のヒントが隠されている

 

yoshiki-katsuragi.blog.jp

  • 不機嫌禁止って大事
  • 不機嫌は人に伝染する
  • コミュニケーションを阻害する原因になる

 

blog.tinect.jp

  • 何かを習う時、お金の節約を考えてたらトータルで時間がかかるし損する
  • ある程度稼いでいる人は、お金よりも時間の方が大切考える
  • 自分でやらなくていいものはお金で解決する
  • 自分にしかできないことのために時間を取っておくと考える

 

voicy.jp

  • アムウェイで成功するコツが面白い
  • アドバイスを素直にやる人
  • なぜやるの?という理由もわかってやる人

 

おわり。

成功のレシピ通りにやってもなぜ成功しないのか?チャーハンの作り方を例にして説明してみる。

僕、ちょっとだけ凝ったチャーハンを作るんです。

すごくシンプルだけど、ひと手間だけ加えたチャーハン。

 

このチャーハンの作り方を人に説明する際に、

あーーそうか。だから言われた通りにやったり、

書いている通りにやっても成功しないのかー。

ということが分かったんですね。

自分用のメモのためにも今日はそれを書きたいと思います。

 

まず、最初にチャーハンの作り方から説明したいと思います。

材料は、ご飯、ネギ、ひき肉、卵こんなもんです。

あとは調味料として、ごま油、塩コショウ、鶏ガラの素、

テンメンジャン、醤油を準備してください。

こだわりの部分はテンメンジャンです。

 

作り方は至って普通です。

ごま油を引いて、ひき肉を炒める。

火が通ったらテンメンジャンを入れて更に炒める。

それを別皿に取っておく。

 

次に、ネギと卵を炒めてスクランブルエッグ状にしておく。

これも別皿に取っておく。

最後にご飯と出来上がったひき肉、スクランブルエッグを一緒に炒める。

調味料を順に入れて、最後に醤油で味付けと香りづけ。

完成。

 

こんな感じです。

至って普通です。

では、このチャーハンを成功のレシピとしましょう。

 

僕は上に書いたようにチャーハンの作り方を

誰かに丁寧に説明したとします。

料理をある程度したことがある人は、

上手く作れると思うんです。

でも、料理を普段作らない人が作ると美味しく作れないんです。

多分、油でギトギトのチャーハンが出来上がります。

 

なぜかと言うと、

ひき肉を炒めると沢山の油が出てきます。

そしてごま油も使っています。

またこのレシピのポイントのテンメンジャン。

テンメンジャンって結構沢山油が含まれているんですね。

これを知らずにどばっと入れてしまうと

かなりくどい味になってしまいます。

 

何が言いたかったかというと、

「これをやれば成功します」

みたいな教科書があったとしても、

必ず省略されている部分があります。

そしてその省略部分がすごく大切なことだったりします。

 

僕のレシピの場合、

ぱっと見、テンメンジャンを入れているから美味しいんだな。

と思いがちですが、

油の調整も同時にやらないと美味しくなりません。

でもこういったことって、

成功のレシピを伝えているひとも

案外気が付かないんですね。

伝え終わった後とかに、

そうえいばあれもあったな...くらいです。

 

で、今最後にどうやって締めようか悩んでいるんですけど、どうしよう。(笑)

 

えーーと。

料理も仕事もなんでもそうですが、

成功のレシピ通りにやっても成功しないことは多々あるということです。

んでそこで、「ちぇ、できない。やーめた。」

となるのではなく、じゃあどうやったら成功するんだろう。

できなかった原因はどこにあるのだろう?

と考えることが大切。ということです。

クソ当たり前のことしか言っていませんが、

まあ、結局そこなんですよ。

 

ただ、成功のレシピを眺めるだけでは、

一生チャーハンは作れないけどね。

 

おわり。