人生の議事録

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食戟のソーマの幸平創真がイケメンすぎる件

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食戟のソーマってみたことあります?

週間少年ジャンプで連載中の料理バトル漫画なんですけど、これが面白い。

最近ネットフリックスでアニメ版が追加されたので、さっそく見てみた。

 

  • 親しみやすいテーマ(料理)
  • バトル要素
  • 可愛い女の子が沢山いる(そしてみんなオッパイが大きい!)
  • ちょいエロ
  • 主人公の成長物語

 

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※いや、何カップだよ!おっぱいでかすぎな(笑)好きやけどもぉ!

 

 

とまあ、こんな感じでまさにジャンプ!っていう要素がたくさん盛り込まれていて、とにかく時間を忘れて見てしまう。

 

もともと漫画を読んでいたので内容自体は知っていたのだが、アニメ版は漫画以上に面白いと個人的に思う。漫画では表現しきれない部分がアニメ版ではうまく表現できていて、より料理のおいしさが伝わってくる。

 

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特に、おいしい料理を食べたあとの回想シーンがたまらなくエロくて面白い!

 

 

自分より実力が上でもお構いなし!勝負を挑む姿がイケメンすぎる!

んで、ここからが本題なんやけども、主人公の幸平創真の行動がめちゃくちゃイケメンな訳ですよ。

 

特にそれが感じられたのが、エピソード11の「東から来た魔術師」という回。

 

内容をざっくりと説明すると、料理合宿中に幸平創真と同じ寮に住む田所恵が退学の危機に追い込まれてしまいます!

 

そこで幸平創真は田所ちゃんの退学理由に納得がいかず、審査員である四宮小次郎シェフに食戟を吹っ掛けるのです。

 

※食戟とは料理バトルのことで、自分の料理人生をかけた戦いのこと

 

そして結果的に食戟に勝てば、田所ちゃんの退学は回避。負ければ田所ちゃんも幸平創真も退学になってしまう。という状況になってしまいます。

 

しかし、相手の四宮小次郎シェフはフランスに店を構える超一流の料理人で、到底学生では勝ち目はありません。

 

でも、でもですよ!幸平創真はそんなのかんけーねーってな感じで勝つ気満々なわけ。仲間を守るために自分の退学をかけてでも挑む姿勢がカッコ良すぎる。

 

 

 

田所ちゃんを守った理由がイケメンすぎる!

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田所ちゃんはしくしくと涙を流す訳です。

 

「創真君は合格してたんだから、私なんかほっとけばよかったべさ...」

 

まあ、田所ちゃんからすればなんでそこまでして私さ守るのさーって感じやわな。

うんうん。

 

でも幸平創真はそれに対してこう返事します。

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「お前、たまに方言出るときあるよなーー(ヘラヘラ)」

 

「それ今言うことーー!」

とすかさず田所ちゃんもツッコミ(笑)

 

んで、その直後

 

「私、なんて誤ったいいか....」という田所ちゃんに対して

 

 

「別に俺が勝手にやったことだし、謝ることねぇけど。」

「それになんで勝負を挑んだかって?決まってんじゃん。田所はこんなところで落ちていいやつじゃないからだ!」

 

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田所はもっと上を目指せるレベルだから、こんなところで退学になるのはもったいない。ましてはあんな不当な理由で退学だなんてありえねぇ。くだらねぇ理由ばっかり並べるあの眼鏡勝ち割ったるわ!

※勝手な解釈(笑)

 

と言わんばかりの一言

 

イケメーン!

 

また一旦、ヘラヘラしていからの名言。田所ちゃんはドキドキでしょうな。

こういう緩急がつけられる男ってモテるんだろうなー。メモメモ。

 

あとやっぱり、間違っていることは間違っている。正しいことは正しい。と、目上の人でもはっきりと言える幸平創真はすごい。会社にいたら、間違いなく一目置かれる存在やな。

 

 

幸平創真に注目していたらモテの極意が学べそう。

これからも食戟のソーマに注目しておこう。

 

 

まとめ

  • 勝てるかどうか分からない相手に対して、物怖じせずにチャレンジする行動力がイケメン
  • 誰に対しても間違っていることは間違っていると、信念をもってはっきり言える発言力がイケメン

 

 

 

人生、山おり谷おり リリースパーティ ~西の部~

本日、大阪の中崎町で行われた「人生、山おり谷おり」に急きょ参戦してきたぜい!

 

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最近金欠のため、これから参加するライブもどんどん多くなるし、参加を躊躇してたわけ。

 

ただ、どうしても見てみたいバンドがあったんで行ってきました!

 

ライブレポート的なのは今まで書いたことないけど、これからちょくちょくやっていきたい。

 

やっぱりねライブは最高なわけで、少しでもその熱を伝えたい。一人でも多くの人がライブに行くきっかけになればいいなと!またこのブログを機にいろんなバンドの曲を聴くきっかけになってくれたら嬉しいです。

 

参加バンドはこちら!

 

 

  • MONO NO AWARE
  • Crispy Camera Club 
  • TENDOUJI
  • バレーボーイズ
  • ベランダ

 

 

初見のバンドばっかりだったけど、かなり熱いライブを見せてくれて大満足!

 

んで、私が見たかったバンドはこちら

 

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TENDOUJI(てんどうじ)というバンドです!!!!!!!!

 

いや、マジ最高でした!

 

しかも大好きな曲を2曲ともやってくれた!

 

 

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もうね、会場は大盛り上がりですわ。

 

私自身ライブに行っても割と後ろの方で、ゆらゆらと曲を楽しむのが好きなタイプ。というのもあんまり前の方に行くと、ぐちゃぐちゃになってる人おるやん?正直ちょっと苦手。

 

そやねん。おれ後ろの方でスカした顔して見てるタイプやねん(笑)

 

でも、TENDOUJIの曲はどうしても前で聴きたかったため最前列付近に。

 

やっぱり前の方は、熱いファンが多く、やっぱりぐちゃぐちゃになって盛り上がっていました。

 

今までは、ぐちゃぐちゃになるのいややなーっと思ってたけど、全然嫌じゃなく、むしろ楽しかった!ライブ会場の大きさにもよるけど、たまには前の方で聴くのもアリやなと。今日はそんな収穫もありました。

 

 

話がちょっと横道にそれたけど、改めてTENDOUJIの魅力をぎゅっと凝縮して一言で表すと、

 

 

近所のおもろい兄ちゃんが歌う陽気な英語の歌

 

 

 

そんな感じです(笑)

 

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※もう少しうまく写真撮りたいっ!

 

 

語彙力がなさ過ぎて絶望的やけど、とにかくどの曲も聞いていてハッピーになる。仕事で怒られたときやへこんだときに聴くとパワーをもらえるのでオススメ。私も仕事でよくへこんでるので、TENDOUJIには助けられてます。

 

ちょっとでもええやん!と思ったらライブに行ってみてね!やっぱりパソコンの前よりも、外で音楽を聴いた方が100倍気持ちいい!

 

 

他のバンドも最高に良かった!

  •  Crispy Camera Club

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ボーカルの女の子が可愛かった♪

 

 

  •  ベランダ

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まったりゆったりとした曲。日曜日の朝に聴きたい。

 

 

  •  バレーボーイズ

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圧巻のライブパフォーマンス!

 

 

  •  MONO NO AWARE

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メインやったんやけど、時間の関係で見れず...

次は絶対に見るで!

 

 

 

そろそろ一緒にライブを見に行く友達の一人や二人欲しいものです....(笑)

【連載.7】大森靖子/新宿

初めて聞いた時はいろんな意味で驚いたのを覚えている。

 

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最初は完全に冷やかしだった。

 

また頭のオカシイ奴がフリフリの服着て、ギターなんか持ってるよ。

ニコ生が配信元かな?ハハッッ!絶対コメント炎上して爆笑のやつやん!

ビール買ってきてゆっくりみよー。

 

 

ぷぷっ!

 

見た目、闇がありそう過ぎかよ!

痛い映像確定やな。

 

てかこれアイドルのイベントかよ。まだ歌ってないのに叩かれ過ぎな(笑)

 

 

 

きゃりーぱみゅぱみゅ??みんなのうたは誰の歌?」

※新宿

 

 

?????????歌詞謎すぎな(笑)

 

 

2分経過.....

 

 

へえーー。まあまあやん。

 

 

「ギャルママが飲み干す缶チューハイハイになって手放すベビーカー」

※Over The Party

 

 

3分経過....

 

 

へえー。めっちゃ声出てるやん。てかギターうまくね。

 

 

「金色の空 黒い萬月 はりぼてのステージ手作りの夜」

※ハンドメイドホーム

 

 

 

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「映画もいいよね 漫画もいいよね ついついお金を使ってしまうでしょ」

※君と映画

 

 

ちょっとまて......

カッコ良すぎないか?

 

 

 

「お前ら、黙って私の歌を聴けやボケーーー!!!!!」

 

 

 

って言ってるような気がした。

 

バカにして見てた分ドキッとするものがあった。

気づいたらビール飲みながら、涙が流れていた

 

 

「私はこのスタイルやけど何?文句あるの?」

 

 

彼女の中には、ブレることないでっかい木のような軸があって、歌いたいたいこととか、見せたいものとか、伝えたいことか、バチっと明確にある。そんな風に気がした。

 

 

音楽に人生をかけているんだなとそう感じた。

 

 

俺は人がバカにされる姿をみて、それを酒のつまみにして、自分より下の存在がいることで安心感を得ようとしていたことが急に恥ずかしくなった。

 

俺は何かに人生をかけているだろうか、死ぬ気で頑張っているだろうか?

 

 

本当にやりたいことやってる?

今の仕事に満足している?

将来の夢は何?

どうやって生きて、死んでいきたいの?

 

 

そんな問いかけが頭の中を巡った。

 

人生一度きりなんやから、やりたいこと片っ端からチャレンジしていかなあかんな。

 

そう気づかされた、大森靖子という大好きなアーティストの紹介でした。

 

 

その数か月後に、彼女のライブを見に行った。

ライブのインパクトはyoutubeの映像とは比較にならず、ものすごくエネルギッシュだった。

 

そしてまたしても涙が出た、もうどうしようもないくらい勝手に涙が出てきた。

となりにいた20歳くらいの女性が引くくらい泣いていた。

 

自分は大森靖子にはなれないけど、人に元気を与えられるようなそんな人間になりたいと思った。人とは違う道に進むことになっても、また人にバカにされるようなことがあっても、自分が信じた道をただひたすらに真っすぐに進めるような人生を歩んでいきたい。