CAMPFIRE Fireballのいいところ
クラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREが新しくスタートさせた、CAMPFIRE Fireballというプロジェクト。
CAMPFIRE上で始めたプロジェクトをyoutube、ニコ生、Facebookライブ、SHOWROOMなどの動画配信サービスと連携させることができるというサービス。
このサービスを聞いて、まず感じたのが熱が冷めないうちに支援してもらえるという事。従来であれば、例えばTwitter、や動画配信サービスなどででCAMPFIREのプロジェクト知ったとしても、CAMPFIREのページに行かなければ支援ができない。若干ではあるが、この移動で熱が冷めてしまう。しかし、動画配信サービスと連携することで、応援したいと思った瞬間に支援できるので、熱が逃げない。
今後、フォロワーが多い人ほど目標支援額を達成しやすくなるだろう。
次に、動画で自分がしたいことをアピールできる点は大きい。
やはりテキストだけでは限界がある。
テキストでも感情を伝えることはできると思うが、実際に人がしゃべっている映像を見る方が感情は伝わる。
「伝える」という点でも優れている。
上に書いた「伝える」とほぼ同じになるが、ライブ配信を通して「ありがとう」を言えるのもデカい。直接感謝の気持ちを伝えることで、当然支援した人はうれしい気持ちになる。そしてまだ支援していない人の心が動かされる。
どういう事かと言うと、「僕もありがとうと言われたい」という感情になるということ。このような感情のサイクルが上手く回ればあっという間にお金は集まる。
そんなサービスがCAMPFIRE Fireball。
適当に書いてみただけやで。