人生の議事録

やっていることとか、考えたこととか。

心霊体験(※実話)

そろそろ夏も本番を迎えてきたということで、心霊体験を紹介したいと思います。

今からする話は、本当に私が経験した話です。

 

心臓があまり強くないという方はお控えください。

せっかくなので雰囲気を最大限楽しんでもらいたいので、↓のBGMをかけながらお楽しみください。

 

 

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あれは、私が中学3年生の時の話です。

季節は夏で、恒例の修学旅行に行くことになりました。

 

行先は沖縄。

海や食べ物、国際通りなども目的の1つだったのですが、1番の目的は「戦争学習」でした。

 

事前に沖縄で起こった戦争のことを調べ、その知識を更に深めるために2泊3日の沖縄旅行へと旅立ちました。

 

異変を感じたのは、初日のメインだった「平和記念資料館」に到着してすぐのことです。

 

「平和記念資料館」に行ったことがある方は知っていると思いますが、そこにはひめゆり隊が活躍した様々な記録が残されており、そして壁一面に亡くなられたひめゆり隊の方々の写真が飾られています。

 

そこでグループに分かれて、レポートを書くという授業が行われました。

 

私は「平和記念資料館」に入った瞬間、頭痛と吐き気をもよおしてしまいました。

しかしせっかく来た沖縄、こんなことでへばってられないと思い、なんとかレポートを作成し、その場を乗り切りました。

 

こんな調子で2泊3日も過ごせるのだろうか。

不安な気持ちになっていたのをよそに、バスに乗って次なる目的に移動する間に先ほどの体調不良は嘘のように回復したのです。

 

”さっきの体調不良はなんだったんだろう”

 

少し違和感を感じましたが、そんなことよりも沖縄のキレイな海や食べ物に魅了され、体調不良だったことも忘れて、思いっきり楽しみました。

 

そう、初日の「平和記念資料館」以外は元気そのものだったのです。

 

さて、沖縄から帰り自宅に戻ってきました。

身体はもうへとへとで、晩御飯もそこそこにシャワーを浴び、すぐに自分の部屋のベッドに入りました。

 

枕元の時計は22:00を指していました。

 

しかしベッドに入ったものの、あれだけ眠たかったのに一向に眠れないことに気が付きました。

 

沖縄から帰ったばかりだし、少し興奮状態になっているのだろう。

あまり気に止めず、眠れないときにいつも聞いているMDプレーヤーを準備しセットしました。

再生時間は90分間。

 

眠れない夜でもこれが終わる頃にはほぼ100%の確立で眠りについていました。

 

 

・・・・・・

 

 

”あれ?眠れないなぁ”

 

いつもならとっくに眠りについているはずなのに、その日だけは音楽を聴いても眠れませんでした。

 

まぁ、仕方ないと思い、次のMDをセットすることにしました。

こちらも再生時間は90分間。

 

 

・・・・・・

 

 

しかし、一向に眠れる気配がありません。

ここからは半分やけになり、次々とMDを交換しては音楽を聴いていました。

 

朝の5時を迎えようとする時です。

やっと瞼が重くなってきました。

 

”やっと眠れる...”

 

そう思った瞬間です。

急に”キーン”という音がしました。

耳鳴りです。

 

”あれ?なんだろう?”

 

と思っているうちに、だんだんと耳鳴りは大きくなっていくのです。

そして耳鳴りが頭が痛くなるほどの大きさになったその瞬間、

 

耳鳴りが耳鳴りの域を超え、別次元の周波数を体感しているような感覚になったのです。

そして同時に身体を動かすことができなくなっていました。

 

金縛りです。

 

人生初めての金縛りだったので、非常に驚いたのだが、同時になぜかワクワクとした感情も抱いていました。

 

そこで私の頭の中にはある選択肢がよぎりました。

それは、金縛り状態で”目を開ける”ということです。

 

都市伝説的な話ではあるのだが、金縛り中に目を開けると幽霊が見える。

そんな話を聞いたことがありました。

こんなチャンスはないと思い、思い切って目を開けてみることにしたのです。

 

すると...

 

なんとそこには、おかっぱの少女が私の上に馬乗りになっていたのです。

完全に思考停止しました。

 

金縛りで身体を動かすことはできない、声も出せない、ただただおかっぱの少女と目が合っているだけの状態が約1分間ほど続きました。

 

そして次の瞬間、少女がニコっと笑ったのです...

すると笑顔が凄まじい形相に変化し、両手で私の首を締にかかってきたのです。

 

”終わった...” 

 

私は殺されると思い目を瞑りました。

 

・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・

 

どれくらいの間目を瞑っていたのか分かりませんが、まだ自分が生きていることを意識しました。

 

そしてもう一度目を開けてみることに。

そこには少女の姿はなく、いつもの自分の部屋の風景がありました。

 

 

 

翌日ほとんど眠れないまま学校に行ったのですが、あまりの怖さに友達はもちろん、家族にもこの出来事を話すことができませんでした。

 

しかし、本当の地獄はここからでした。

なんとあの日以降、週5回以上のペースで毎日何度も金縛りにかかるようになったのです。

 

その期間、約1年...

 

仮に週5回金縛りにあったとしよう。

1年は52週あるので、52×5=260日

 

1日最低3回は金縛りにかかっていたので、260×3=780

1年間で約800回も金縛りを経験することになったのです。

 

その1年間はまともに眠れる日は僅かで、まさに地獄でした。

 

その後年々金縛りの頻度は少なくなり、今では1年に数回しか経験することはなくなりました...

 

 

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金縛りに800回以上もかかったことがある人が他にもいるだろうか?

金縛りを語らせたら右に出る者はいないのではないかと感じるほど、金縛りマスターになった話は、また別の機会に。

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

おわり。