「バッチ処理しとけばええんやな??」
エンジニア:この案件ってどういう仕様やっけ??
私:はい!ここはこういう仕様にする予定です!
エンジニア:ってことは俺はバッチ処理だけをすればええってこと?
私:.........
エンジニア:いや、聞いてるんやけど。
私:.....すみません。バッチ処理の意味を教えていただけますでしょうか?
エンジニア:.....
私:あの、バッチしょ
エンジニア:もうええわ。
特に珍しい事ではないのですが、今日もこんな感じの会話が繰り広げられました。
知識のないディレクターはエンジニアにとっては、ゴミのような存在なのでしょう(´;ω;`)
でも、知らないものは知らない!
だって知らないんだもん!
はい、という訳で次にバッチ処理について聞かれたときのために、バッチ処理について調べてみました。
バッチこいや!
この記事に書いてあったこと
- バッチ処理は、一定量または一定期間の集計データを一括処理するための方法
- バッチ処理の対義語はリアルタイム処理
- 場所や時間にとらわれることなく、効率的に処理することができる
- 大規模で複雑なデータも効率的に処理することができる
- ヒューマンエラーを排除できる
- 一括処理という特性上、リアルタイムにデータ集計を確認できない
- ビッグデータ活用により、処理に遅延が発生する可能性がある
この記事に書いてあったこと
- バッチ処理とは、蓄積された膨大なデータを特定の日時に処理するように設定すること
- バッチ(batch)とは日本語で、「一束、一群、一団」という意味がある
- なぜバッチ処理を利用するかというと、大規模なデータを一括でリアルタイムで処理してしまうと、システムダウンする可能性がある
この記事に書いてあったこと
- 指定された時間に自動実行する
- ユーザーの入力処理を必要としない
- バッチ処理後に実行結果が分かるようにしなければならない
まとめ
- バッチ処理は大規模データを一括で処理するための方法
- そして、指定された時間に自動的に実行する
- 人による入力処理を必要としない
どや!
おわり。