基本的なプレゼン資料の作り方を学ぶ
今日はプレゼン資料の作り方について勉強したのでアウトプット。
超基本中の基本ばかりだとは思いますが、まずはここから。
一瞬でも基本を忘れたら
根本から崩れてしまう
スポーツにおける正しい技術
会社における倫理
心構えといった基本を忘れたら
試合に勝てないし
会社や学校で成績を上げることもできない
とマイケル・ジョーダンも言ってますしね。
プレゼン資料の基本
この記事に書いてあったこと
- スライドは1スライド1メッセージ
- スライドはなるべく単純化する
- メッセージとは関係のない、文言、グラフ、図表は削除する
- スタンドアローンの原則=資料だけみてもメッセージが伝わるようにする
- 曖昧な表現、抽象的な表現を避ける
- 相手に見やすいスライドを心掛ける
- 文章はなるべく少なくする
- レイアウトは上⇒下、左⇒右
- スライドの基本テンプレートを覚える
- フォントや文字サイズは統一する
- なるべく文章は簡潔に短くする
- 色数はできるだけ少なく
- 図形を使って文字に注目させる
- 写真やイラストを使って、イメージをさせる
この記事に書いてあったこと
- 構成を考えてから取り掛かる
- 1枚のスライドには1つの主張
- フォントや文字サイズは見やすく
- 配色は基本3色で、多くても5色
- スライドの配置を揃える
- 余白は多めに
- テキストは少なくグラフを多めに
- スライドは左上⇒右下に流れるように
- テンプレートや素材を使う
参考にしたい
テンプレートと素材
スライド見本
まとめ
上に紹介した以外の記事もちらほらみたのだが、基本的に言っていることはどのサイトでも同じでした。その中でも特に大事だなと感じたことは、
1スライド1メッセージ
スライドの中に文字を書きすぎない
テンプレートや素材を使う
この3つ。
これだけを守ればそれなりのスライドは作れそう。
とくに3つ目の「テンプレートや素材を使う」は大切。
すでに「良い」とされている見本があるのならそれを最大限使うのが一番いい。
下手にオリジナリティを出そうとすると、作るのに時間もかかるし、恐らくそんなにいいものはできないんじゃないかな。
やっぱりこういのはスピーディーに仕上げたいところ。
おわり。