なぜ僕は疲れているとき、お酒を飲んだときに服が欲しくなるのか?
僕は、仕事で疲れたときやお酒を飲んだときになぜか、服が欲しくなるんです。
これは昔からそうで、僕の中の七不思議のひとつです。
今週もそうでした。
特に最近は仕事で遅くなることが多く、22時頃に帰宅することもあります。
そんなときは、家に帰っても何もする気が起きず、普段は週末にしか飲まないお酒を飲んでしまいます。
仕事で疲れている+お酒
ダブルパンチですね。僕はお酒を飲みながらボーっと、ZOZOTOWNを開き、洋服を物色します。
日ごろからスウェットやパーカーを良く着るので、それらをひたすら物色します。
そして気が付いたら、あっという間に1時間くらい経過しちゃうんですね。
気に入った服をカートには入れるものの、自制心が働き「朝起きても欲しかったら買おう!」と思い、なんとか購入せずに朝を迎えます。
朝起きて、正気に戻った僕はカートに入った服をそっと削除する。
こんなことをよくやってるんですね。
ということで、今日は
なぜ僕は疲れているとき、お酒を飲んだときに服が欲しくなるのか?というテーマで深堀していきたいと思います。
なぜ僕は疲れているとき、お酒を飲んだときに服が欲しくなるのか?
Q.なぜ僕は疲れているとき、お酒を飲んだときに服が欲しくなるのか?
A.インターネットで服を探すのが好きだから、心が落ち着くから
Q.なぜ服を探しているときに心が落ち着くのか?
A.仕事のことを忘れて、現実離れができるから
Q.なぜ服を見ると仕事のことを忘れて、現実離れができるのか?
A.服が好きで没頭できるから
Q.なぜ疲れたりお酒を飲んだ時に没頭したいのか?
A.没頭することで頭がリラックスでき、回復するから
Q.なぜ服を見るだけなのに、その行為が没頭するくらい好きなのか?
A.服を見るという行為が好きなんじゃなくて、僕は服を探しながら頭の中で、どれが似合うだろう?どれが一番カッコいいだろう?と常に頭の中で試着を繰り返している。なので、服を着る行為が好きなんだと思う。
Q.なぜ服を着ることが好きかもしれないと思うのか?
A.ZOZOTOWNを始めオンラインショップで服を探しているとき、頭の中で試着を繰り返す。いつも友人や女の子と一緒にいる場面を想像し、そこで目の前に並んでいる服を頭の中でとっかえひっかえしている。そして”カッコいい”と言われたいと思っている。だから結局は承認欲求が強いのだと思う。
Q.なぜ承認欲求が強いのか?
A.人に認められたいと思っているから
Q.なぜ人に認められたいと思っている人が疲れているときに、服を探すのか?
A.日ごろ人に評価をしてもらえる場所がない、全然認めてもらっていないと思っている。だから疲れているときに、オンラインショップで服を探して頭の中で友達や女の子を目の前に自分が好きな服を着ている”カッコいいと”言われている姿を想像しているのだと思う。
まあ、一言でいえば承認欲求オナニーだわな。
気が付いたら、8回もなぜを繰り返してましたよ。
僕が疲れているとき、お酒を飲んだ時に服が欲しくなる本質が分かったかもしれない。
僕は服が欲しいのではなくて、妄想で服を着て、友達や女の子にかっこいいと言われたいがために、そうしているのかもしれない。かもしれないではなく多分そうだ。
そして僕はめちゃくちゃ承認欲求が強いことも分かった。
七不思議の1つ解決(笑)
おわり。