金縛りマスターによる金縛り講座~金縛りから脱出する唯一の方法~
いや~。
実は7月は完全にダメ月間でして...
もうかれこれ1ヵ月くらい体調不良なんですわ。
6月の終わりくらいから、舌の奥にバカでかい口内炎ができたことが発端。
いや、ほんとにマジでデカい口内炎っす。
シャレにならん。
食べ物はもちろん、水を飲むだけで激痛。
生きる楽しみである、「食」を完全に奪われてしまってます。
んで、その口内炎が治ったと思ったら、次は下唇の裏に更に一回りデカい口内炎が...
もうね、口から息を吸うだけで激痛。
いや、こんな大きい口内炎って存在するの?ってくらいデカい。
皆にもぜひ見て欲しんだけど、流石にグロすぎるから止めとくね(笑)
今はその口内炎も少し落ち着いて、あー良かった~なんて思ったら。
風邪でバタンキューよ←今ここ
今日は会社を休んで、寝てご飯食べて、昼寝して、ご飯食べて、薬飲んで銀魂のアニメみての繰り返し。(※アニメみるくらいの余裕はある)
病院で点滴も打ってもらったので、そこそこに回復はしたんだけどね。
この体調不良はいつまで続くのやら。
まだまだ夏はこれからなので、ほどほどに頑張りたいと思います。
はい!!
前置きはこのくらいにして、今日は、金縛りマスターによる金縛り講座を行いたいと思います!!
え?金縛りマスターって何?
という方はまずこちらの記事をご覧ください。
challengdirector.hatenablog.com
この記事ね、ガチでガチなんです。
私は28年間生きてきて、800回以上金縛りにかかったことがあり、金縛りの全日本ランク17位くらいには入っている自信があります。
ですので、金縛りに関する知識は豊富にあり、金縛りについては語れるんです。
今日は、これからの人生にとっても役に立つ金縛りから脱出する唯一の方法を紹介したいと思いますので、必ずメモを片手に記事をお読みください。
さてさて、まずは金縛りとは?について簡単に説明しますね。
金縛りとは脳は起きているけども身体が一切動かない状態のことです。
世の中には、疲れが原因説と幽霊説の2説が存在しますが、私は一応両方あると思っています。
だって幽霊とかいた方が絶対面白いし!
んで、金縛りの話を友達とかにすると身体が動かないって冗談でしょ!
とあざけ笑う人がたまにいますが、マジでビビるくらい動きません。
小指一歩すら動かすことができません。
脳ははっきりと意識があるので、「へるぷみ~」と声をだして誰かに助けてもらいたいところだけれども、もちろん声も出すことができません。
完全に詰みです。
普通の人はこのまま金縛りの餌食になって終わり。
金縛りさんが身体からスッと抜けるまで、我慢するしかありません。
ここで注意点が1つ、目を開けるのは心の準備をしてからにしましょう。
瞼の裏には、ヒトではない何かがそこにいるかもしれません。
で、じゃあ金縛りマスターのお前は何をどうするんだよ!
という話ですが、実はとっておきの秘訣があり、今日はそれを是非お伝えしたい!
そして、日々金縛りで困っている人たちを少しでも救いたい!
いいですか?言いますよ?
金縛りにかかっても一ヵ所だけ、たった一ヵ所だけ動かせる場所があるのです。
それは...
「首」です。
「首」を動かせば、身体全体を覆っていた金縛り嘘のようにスッと消えます。
※マジでマジです
なぜ首かって?
それは俺も知らん。
ただ金縛りと戦う当時15歳だった坂本少年は、試行錯誤するうちにこの、首を動かせることを知り、様々な修羅場をくぐり抜けてきました。
実践済みなので、マジでマジです。
この話を私と同じように霊感があり、何度も金縛りにかかったことがある人に話たことがありますが、その人も共感してくれました。
あ、ここでも注意点があるのだけれど、首を動かすといっても寝返りを打つようなそんな生半可なものじゃないですよ。
全エネルギーを首に集中させて思いっきり振り切りましょう。
もげるんじゃないか?というくらいの勢いで丁度いいです。
そうすればきっと、金縛りから解放されるはずです!
ではさっそく、今日から実践してみてくださいね。
P.S
一時的に金縛りから解放されるかもしれませんが、その後、2度3度と連続してかかる可能性もありますので、頑張って戦ってくださいね。ご武運をお祈りします。
おわり。
やらないと決めていること
やらないと決めていることっていくつかあるんですよね。
今日はそんなお話。
とりあえず箇条書きにしてみます。
- ゴルフ
- 登録してない人からの着信には出ない
- 家のインターホンを押されても出ない
- ユニクロ以外では服を買わない
- 車の運転(※どうしても必要な場合はする)
すでに酔っぱらってるからこれくらいしか出ないや。
多分他にもあったはず。
その話は思い出した時に、気が向いてたら書くね。
ゴルフ
結構地元の友達はみんなやってるんですよね~。ゴルフ。
年に数回行われる飲み会では、やれスコアが100を切ったとか、やれ90を切ったとかという話が必ず行われます。
その話題になる度に私はスマホを取り出し、Twitterやらインスタグラムをピコピコします。それくらいマジで興味がない...
そんな私も28年間の人生の中で一度だけゴルフを経験したことがあります。
打ちっぱなしもろくにしたことがないにも関わらず、強制的にラウンドさせられましたよ。
ラウンドっていうのは、18ホールもあるコースを順番に回るやつね。
テレビとかでたまにやっているあれ。
いや~。くそおもんなかったです。(※ゴルフ好きの方すみません。)
まず、まともにクラブにボールが当たらない。
当たったとしても、ゴロにしかならない....
確か最終的なスコアは180くらいだった気がする。
この経験から、ゴルフに人生の貴重な時間を使ってられるか!と思いました。
やれスコアが100を切ったとか、やれ90を切ったとかの話に一生参加できなくてもいいから俺はゴルフをやらないと心に決めました。
今でもその誓いを守り、人生初のゴルフ以降、クラブを握っていません。
(ゴルフ好きの方、偏った考え方ですみません)
もう少し違った出会い方をしていたら、楽しめていたと思います。
登録していない人からの着信に出ない
これは大学生の頃から。
登録していない人からの着信って怖くないですか?
私はすごく怖いです。
過去にヤ〇ザ屋さんから脅しの電話がかかって来たことがあって、それ以来トラウマです。(父親が私名義でヤ〇ザ屋さんから借金をしていて、その取り立ての電話でした)
友達なら基本LINEでやりとりをするので、わざわざ電話をかけてくるバカはいない。
たまに本当にたまになんですけど、登録していない番号から着信履歴だけ残っている時があるんですよね。
これ本当に意味が分からない。
そもそも本当に私に伝えたいことがあるなら、電話に出なくても留守番電話にメッセージを残すはず。
そいつらは本当に伝えたいことがないんだと思う。
なので私にとってはただの迷惑電話だ。
よって登録していない人からの電話にはでない。
留守電を残さない電話には絶対に折り返しかけない。
留守電を残していたとしても、自分には関係ないと思ったら無視する、
ちょっと話は変わるけど、この前、母親が車を売りたいと言っていたので、インターネット見積もりとやらを試してみたんだけど、それ以降クソみたいに何度も電話をかけてくる業者がいた。
マジで迷惑だからやめた方がいいと思う。逆に企業の信頼を失うだけじゃないかな。
営業マンは親切心をもって電話をかけているんだと思うけど、着信する側からした迷惑以外の何ものでもない。
その業者は最終的に「以前ネットで見積もりをした車の買い取りの件は、その後いかがでしょうか?」という内容の手紙までよこして来ました。
2秒で捨てました。
家のインターホンを押されても出ない
基本的に私は休日でも忙しい。
そこそこに勉強をしているというのもあるのだけれど、アニメや映画は見ないといけないし、漫画も読まないといけない。
最近は自炊をしているので、買い物や料理をする時間も必要だ。
更には一人暮らしなので掃除や洗濯などの家事もしないといけない。
そんな中、「ピーンポーン」とのんきにインターホンを押す輩がいる。
絶対に出ない。
むしろ堂々と居留守を使う。
アニメや音楽がパソコンから流れていてもお構いなし。無視する。
だって今忙しいから。
アマゾンから荷物が届く場合があるが、ヤマト運輸とLINEで友達になっているので、荷物が届く場合は事前に連絡が入る。
だから予定のない来客は私にとっては害悪以外の何ものでもない。
余談だがヤマト運輸とLINEで友達になったら、語尾に「にゃー」と打ち込んでみることをお勧めする。なんと猫語で対応してくれるのだ。
ユニクロ以外では服を買わない
これは単純に服が似合わないから。
身長160.3㎝の成人男性に合う洋服なんてそうそう見つからない。
※0.3㎝は重要だよ
なぜかって?ほとんどの服が日本人の平均身長である170㎝そこそこを基準として作られているからだ。
だから大体の服は着丈が長く、ダボっとした感じになる。
中学1年の子が無理して、大きめの学生服を着ている感じ。
傍から見てもくそダサいと思う。
結局洋服が似合うとかってのは、身長と顔面で決まるものだと思っている。
その点ユニクロ先生は優れている。
身長160.3㎝の私にも合うサイズ展開をしているのだ。
※もう一回言うけど0.3㎝は重要だよ
素晴らしい企業努力だと思う。
これからもユニクロ先生にはお世話になると思うので、どうぞ宜しく。
たまに無印良品に浮気しても怒らないでくれよな!
車の運転(※どうしても必要な場合はする)
これは単純に車の運転が下手だから。
まだ営業職で関西圏を車で走り回っていた頃に物損事故2回、人身事故1回を経験している。(※骨折をさせてしまった公務員の方、本当に申し訳ございませんでした)
私は、車を運転してはいけない人種なんだと悟りました。
だから転職する際は、絶対に車の運転をしないデスクワークの仕事を選ぼうと心に決
めました。
今は、拾ってもらったIT企業で日々頑張っています。
でも実家の田舎に帰った時など、どうしても車の運転が必要な場合は運転します。
まぁ、車通りが少ない田舎だからね。
過去に色んな都府県を運転してきましたが、大阪市内が一番運転しにくいと思います。
あと、ミッションで神戸の坂道を運転すると必ず脂汗が止まらなくなります。
あんな急な坂道の途中で信号設置すると鬼畜すぎやろっ!
あ~。頭痛い。
アサヒのロング缶1本とハイボール一口しか飲んでないのにっ!
おわり。
心霊体験(※実話)
そろそろ夏も本番を迎えてきたということで、心霊体験を紹介したいと思います。
今からする話は、本当に私が経験した話です。
心臓があまり強くないという方はお控えください。
せっかくなので雰囲気を最大限楽しんでもらいたいので、↓のBGMをかけながらお楽しみください。
あれは、私が中学3年生の時の話です。
季節は夏で、恒例の修学旅行に行くことになりました。
行先は沖縄。
海や食べ物、国際通りなども目的の1つだったのですが、1番の目的は「戦争学習」でした。
事前に沖縄で起こった戦争のことを調べ、その知識を更に深めるために2泊3日の沖縄旅行へと旅立ちました。
異変を感じたのは、初日のメインだった「平和記念資料館」に到着してすぐのことです。
「平和記念資料館」に行ったことがある方は知っていると思いますが、そこにはひめゆり隊が活躍した様々な記録が残されており、そして壁一面に亡くなられたひめゆり隊の方々の写真が飾られています。
そこでグループに分かれて、レポートを書くという授業が行われました。
私は「平和記念資料館」に入った瞬間、頭痛と吐き気をもよおしてしまいました。
しかしせっかく来た沖縄、こんなことでへばってられないと思い、なんとかレポートを作成し、その場を乗り切りました。
こんな調子で2泊3日も過ごせるのだろうか。
不安な気持ちになっていたのをよそに、バスに乗って次なる目的に移動する間に先ほどの体調不良は嘘のように回復したのです。
”さっきの体調不良はなんだったんだろう”
少し違和感を感じましたが、そんなことよりも沖縄のキレイな海や食べ物に魅了され、体調不良だったことも忘れて、思いっきり楽しみました。
そう、初日の「平和記念資料館」以外は元気そのものだったのです。
さて、沖縄から帰り自宅に戻ってきました。
身体はもうへとへとで、晩御飯もそこそこにシャワーを浴び、すぐに自分の部屋のベッドに入りました。
枕元の時計は22:00を指していました。
しかしベッドに入ったものの、あれだけ眠たかったのに一向に眠れないことに気が付きました。
沖縄から帰ったばかりだし、少し興奮状態になっているのだろう。
あまり気に止めず、眠れないときにいつも聞いているMDプレーヤーを準備しセットしました。
再生時間は90分間。
眠れない夜でもこれが終わる頃にはほぼ100%の確立で眠りについていました。
・・・・・・
”あれ?眠れないなぁ”
いつもならとっくに眠りについているはずなのに、その日だけは音楽を聴いても眠れませんでした。
まぁ、仕方ないと思い、次のMDをセットすることにしました。
こちらも再生時間は90分間。
・・・・・・
しかし、一向に眠れる気配がありません。
ここからは半分やけになり、次々とMDを交換しては音楽を聴いていました。
朝の5時を迎えようとする時です。
やっと瞼が重くなってきました。
”やっと眠れる...”
そう思った瞬間です。
急に”キーン”という音がしました。
耳鳴りです。
”あれ?なんだろう?”
と思っているうちに、だんだんと耳鳴りは大きくなっていくのです。
そして耳鳴りが頭が痛くなるほどの大きさになったその瞬間、
耳鳴りが耳鳴りの域を超え、別次元の周波数を体感しているような感覚になったのです。
そして同時に身体を動かすことができなくなっていました。
金縛りです。
人生初めての金縛りだったので、非常に驚いたのだが、同時になぜかワクワクとした感情も抱いていました。
そこで私の頭の中にはある選択肢がよぎりました。
それは、金縛り状態で”目を開ける”ということです。
都市伝説的な話ではあるのだが、金縛り中に目を開けると幽霊が見える。
そんな話を聞いたことがありました。
こんなチャンスはないと思い、思い切って目を開けてみることにしたのです。
すると...
なんとそこには、おかっぱの少女が私の上に馬乗りになっていたのです。
完全に思考停止しました。
金縛りで身体を動かすことはできない、声も出せない、ただただおかっぱの少女と目が合っているだけの状態が約1分間ほど続きました。
そして次の瞬間、少女がニコっと笑ったのです...
すると笑顔が凄まじい形相に変化し、両手で私の首を締にかかってきたのです。
”終わった...”
私は殺されると思い目を瞑りました。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
どれくらいの間目を瞑っていたのか分かりませんが、まだ自分が生きていることを意識しました。
そしてもう一度目を開けてみることに。
そこには少女の姿はなく、いつもの自分の部屋の風景がありました。
翌日ほとんど眠れないまま学校に行ったのですが、あまりの怖さに友達はもちろん、家族にもこの出来事を話すことができませんでした。
しかし、本当の地獄はここからでした。
なんとあの日以降、週5回以上のペースで毎日何度も金縛りにかかるようになったのです。
その期間、約1年...
仮に週5回金縛りにあったとしよう。
1年は52週あるので、52×5=260日
1日最低3回は金縛りにかかっていたので、260×3=780
1年間で約800回も金縛りを経験することになったのです。
その1年間はまともに眠れる日は僅かで、まさに地獄でした。
その後年々金縛りの頻度は少なくなり、今では1年に数回しか経験することはなくなりました...
金縛りに800回以上もかかったことがある人が他にもいるだろうか?
金縛りを語らせたら右に出る者はいないのではないかと感じるほど、金縛りマスターになった話は、また別の機会に。
おわり。